「食い終わったら、さっさと帰れよ」と店の行列に立っている一人の子連れのオッサンに言われた。
腹が立った。
あいつはたぶん「この外人日本語知らねぇだろう」ときっと思っていた。
「ケンカ売ってんじゃねよ、バカヤロウ」と返した。
自分の声はそんなに大きいとは思わなかった。
周りの客の視線が俺に集中していた。
あいつは体を壁に付けて聞いていないフリをしていた。
口がデカイ女々しいオッサンだった。
なんだよ。
でも、もう遅い。
俺は感じの悪い外人だと見られていた。
あいつの子供の目と合った。
なぜ怒ったのか、忘れた。
子供は俺を怖そうに見ていた。
一番無礼なのは俺だと気付いた。
俺が黙っておけば、良かったのに。
大人気ない行動に大反省。
Sunday, December 30, 2007
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これ読んで teringat saat hang cekik leher daim di KLCC....satu masa dahulu...マジ怖ええええ...
ReplyDeletemy history of violence...
ReplyDeletewas supposed to be over.