Thursday, May 29, 2008

degil betul

就職希望先の会社に履歴書を送るため、近所の郵便局に行った。

いつもの役員のおばあちゃんが郵便物のコーナーを担当していた。

いつものやさしい笑顔で挨拶してくれた。俺の顔、覚えているようだ。質問をよくして、明るいあの留学生だと!

「これ、会社に送るんですか?住所の書き方、間違っていますよ!正しい書き方は。。。」と日本式の正しい住所の書き方を教えてもらった。

「そうですか。。。これじゃ、グチャグチャですね!」と少し自分の知識不足にがっかりした。何でわかんないんだよ、住所の書き方ぐらいは?!

「どうしますか?」と質問されてきた。判断の時だ。

「あ、大丈夫です。このまま出します。」と、もう直すのは面倒だから、そう答えた。

「え。。でも就職関係の書類でしょ?本当に大丈夫ですか?」と心配してくれた。

「ええ。大丈夫です。自分はこういう住所の書き方をしているよって、会社の人に見せる。。。個性。。。大丈夫です。」と訳も分からなく、言い切った。間違った住所の書き方で、何が個性だ!

封筒がちゃんと閉まっていなかったから、直してくれた。ダメだな、俺。あんな簡単な事なのに。。。

結局、そのまま出した。もちろんちゃんと会社に届けるような形で住所を書いたけど、住所の書き方は間違いなく間違っている。

why am i so stubborn?

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